◆ 家内労働センター(授産施設)での食育研修
10月29日と11月18日に、大阪府家内労働センターにて食物栄養学科の2年生11名が食育研修を行いました。
砂糖量やエネルギー量、脂肪量などを視覚的に見たり、クイズなどで確認することにより、健康的な食生活を営んでいただくための生活支援を目的としています。
初回の10月14日に続く食育研修で、対象となるのは授産場の利用者さん56名です。 授産所施設とは、身体障害者や知的障害者、ならびに家庭の事情で就業や技能取得が困難な人物に対し、就労の場や技能取得を手助けする福祉施設です。
年間テーマを「おやつ・ジュース・アルコール飲料の選び方・摂り方・減らし方」とし、2回目のテーマは「スナック菓子のエネルギーや脂肪量について」。
3回目のテーマは「コンビニおやつの選び方」です。
視覚的にもわかりやすく伝わるよう、学生たちは写真や手描きのイラストを使って食育教材を作りました。
コンビニでおやつを買うときに、スナック菓子をおかきにするだけで、エネルギー量や脂肪量を減らすことができます。
ちょっとした知識と心がけで日々の食生活が改善できることが、利用者さんにも伝わりました。
食育研修に参加していただいたみなさん、ありがとうございました!
砂糖量やエネルギー量、脂肪量などを視覚的に見たり、クイズなどで確認することにより、健康的な食生活を営んでいただくための生活支援を目的としています。
初回の10月14日に続く食育研修で、対象となるのは授産場の利用者さん56名です。 授産所施設とは、身体障害者や知的障害者、ならびに家庭の事情で就業や技能取得が困難な人物に対し、就労の場や技能取得を手助けする福祉施設です。
年間テーマを「おやつ・ジュース・アルコール飲料の選び方・摂り方・減らし方」とし、2回目のテーマは「スナック菓子のエネルギーや脂肪量について」。
3回目のテーマは「コンビニおやつの選び方」です。
視覚的にもわかりやすく伝わるよう、学生たちは写真や手描きのイラストを使って食育教材を作りました。
コンビニでおやつを買うときに、スナック菓子をおかきにするだけで、エネルギー量や脂肪量を減らすことができます。
ちょっとした知識と心がけで日々の食生活が改善できることが、利用者さんにも伝わりました。
食育研修に参加していただいたみなさん、ありがとうございました!