◆ 食品加工学実習 「味噌・梅酒づくり」
食物栄養学科2年生の「食品加工学実習」を取材しました!
今回の実習内容は、味噌と梅酒作りです。
梅酒を漬けたことがある人はいても、ご家庭で味噌を作ったことがある人はなかなかいないのでは?
米味噌は、大豆と米こうじ、そして塩の3つの材料からできています。
混ぜ合わせたものを樽に仕込み、待つこと5か月…
きっと美味しいお味噌ができていることでしょう。
できあがりが楽しみですね!
続いて、梅酒です。
梅酒は、青梅と氷砂糖とホワイトリカーをビンに入れ、仕込みから1か月で飲むことができます。
意外と早く飲むことができると聞いて驚きです。
そして、仕込みから10年経っても美味しくいただけるそうですよ!
今後、「食品加工学実習」では、食パン、うどん、こんにゃく、カッテージチーズ、豆腐などを作ります。
また取材をさせていただこうと思いますので、お楽しみに!
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