2015年10月14日水曜日

家内労働センターでの食育研修


◆ 家内労働センター(授産施設)での食育研修

10月14日(水)に家内労働センターで、食物栄養学科の2年生5名が食育研修を行いました。
今回対象となるのは授産場の利用者さん56名で、健康的な食生活を営んでいただくための生活支援を目的としています。
授産所施設とは、身体障害者や知的障害者、ならびに家庭の事情で就業や技能取得が困難な人物に対し、就労の場や技能取得を手 助けする福祉施設です。

年間テーマを「おやつ・ジュース・アルコール飲料の選び方・摂り方・減らし方」として、3回に分けて食育研修を行います。
第1回目のテーマは「飲み物に入っている砂糖の量を知ろう」ということで、ジュースやアルコール飲料類についての砂糖量を知る研修が行われました。
飲み物に含まれている砂糖の量を視覚的に見たり、クイズなどでわかりやすく確認しました。

次回のテーマは「スナック菓子のアレルギーや脂肪量について」です。
食育研修に参加していただいたみなさん、ありがとうございました!




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