食育展出展「簡単！親子クッキング」

◆ 食育展出展「簡単！親子クッキング」

８月３日（水）、天王寺区保健福祉センター分館で行われた天王寺区主催の食育展に、本学 食物栄養学科２年生１０名が出展し、実習と展示・クイズを行いました。
食育展は、広く食に関して関心や興味を持ってもらうためのイベントです。
本学は、未就学児を持つ親子を対象に、簡単に楽しく作っておいしく食べることを目的に企画しました。

今回作ったのは、ぎょうざや春巻き、シューマイの余った皮が、おやつに変身しまう簡単メニュー「ぎょうざの皮でバナナパイ」です。
ジャムを塗ったぎょうざの皮に、潰したバナナをのせて好みの形に包みます。
フライパンやホットプレートでこんがり焼いたらできあがり！

小さなお子さまも多数参加されましたが、短大生のお姉さんに教えてもらいながら上手にバナナパイを包むことができました！
その間、管理栄養士でもある本学の森先生に、離乳食や普段のおやつ作りの相談をされているお母さまの姿もありました。

参加されたお母さまからは、このようなコメントをいただきました。
「家で簡単にできそうだったのでよかったです。」
「危ないことをさせないのではなく、見守りながらやっていけたらいいなと思います。」

短い時間ではありましたがお楽しみいただけましたでしょうか。
ご自宅でもまた作ってみてくださいね！